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コジマの仕事 | 販売職の魅力とポイント

デキル販売担当者が教えます。こうすれば、あなたも活躍できる!

お客様に喜んでいただき、自分も楽しんで働いている。そんなデキル販売のプロは、接客や販売の仕事でどんな工夫をしているのでしょうか?期待の若手社員に、仕事に対する心構えやコツ、活躍を後押しするコジマならではの魅力を教えてもらいました。

アドバイザー

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PROFILE

T.Yさん

新卒で正社員としてコジマに入社。家事家電(炊飯器などの生活家電)や理美容系家電を中心に、「販売担当」としてのキャリアがある。豊富な商品知識と丁寧な接客が好評で、リピートされるお客様も多い。

ポイント1 ポイント1

担当カテゴリーを希望できるから、
やる気アップ!

「私はこのカテゴリーの商品を担当したい!」という希望があれば、店長に伝えることができます。最終的には店長が適性を見ながら配属先を決めるので、いつも希望通りの売り場に配属されるとは限りませんが、ちゃんと話は聞いてくれますから、いつか自分の希望が通る可能性はあります。好きなもの、興味のある分野があれば、積極的に上司に伝えることをオススメします。私はこれまで、理美容や健康器、家事(生活家電)などのカテゴリーを担当してきました。私自身が興味があったので、担当する商品カテゴリーは希望を出して配属されました。配属になった当初、コーヒーメーカーの担当になり、毎週実演販売を行っていました。お客様から聞かれる質問に答えられるだけでなく、積極的に商品のアピールを行うことも重要です。実演販売は当日だけでなく、前日には食材を買いに行くことも含めて準備も大変ですが、実演販売を通じて商品知識もふえますし、メーカーの担当の方と連係もさらに良くなります。興味あることがさらに好きになって、家事カテゴリにすっかり定着しました。

●お客様の様子をよく見て、タイミングよく声をおかけすると効果的!

ポイント2 ポイント2

お客様の様子をよく見て、
タイミングよく声をおかけすると効果的!

コジマの売場で商品をご覧になっているお客様の様子をよく観察することが、販売の第一歩です。質問したいことがありそうだったり、気になっている商品がありそうなお客様には、積極的に声をおかけするようにしましょう。一言目は「ご案内しますよ」とか「その掃除機、最近よく売れているんですよ」など。そして、お話に乗ってくだされば商品のご説明をする、「いいです」と言われたり、離れていかれたりしたら、「またお声をおかけください」と言って、1度離れるようにします。お客様についた方がいいのか、離れた方がいいのかを判断するコツは、長くやっていくうちに自然と身についていくものですが、ここでも大切なのはお客様の様子をよく見ること。「売りたい」という気持ちが先走っては、お客様の信頼を得ることはできません。お客様がこちらに望んでいることは何なのか。表情や言葉から判断することが大切です。

●商品を選んでいるお客様の様子をじっくり観察して、望んでいることを察知する!

ポイント3 ポイント3

商品知識も接客スキルも日々の
心がけが重要!

新しい商品が登場するたびに、家電の商品カタログを見たり、メーカーの方にお話を聞いたりして勉強することは多いです。日々勉強ですが、さまざまな分野の知識が増えるのは楽しいですよ。担当しているうちにそのカテゴリーの商品に対する愛着も増してくるし、さらに好きなことや興味のあることは覚えることも早くなるし、お客様にも自信を持って商品の特長をお伝えできるようになります。
商品をおすすめする時には、お客様がお困りになっていることや疑問に思っていること、迷っている点、ご要望などをできるだけ丁寧にお伺いします。お客様の気持ちにより添うこと。その上で、分かりやすい言葉でお客様が必要としている情報をご提供すると、お客様もご納得の上でご購入に踏み切ってくださいます。
また、接客の基本は笑顔と丁寧な言葉遣い、きちんとした立ち姿。接客は心をこめて行います。話しかけやすい、お客様質問しやすいオーラを出して、笑顔でお客様をお迎えできるように心がけています。

●お客様の疑問やご要望にしっかり向き合い、丁寧にお答えすることが大切!

ポイント4 ポイント4

売り場に出る時は、必要なアイテムを
忘れず身につける!

私はいつも「4点セット」をポケットに入れて、コジマの売場に立っています。それは、メモ帳、ボールペン、電卓、そしてメジャー。メモ帳とボールペンはお客様のお話をメモする時に、メジャーは商品のサイズを確認する際に、そして電卓はお値段の交渉やお支払いの計算の時に使います。「もう少し安くならないの?」「洗濯機置き場が80cm×60cmなんですけど、これ、入りますか?」など。お客様のさまざまな質問にすぐにお答えすることが信頼感につながりますから、これらは必須アイテムです。以前、電卓をどこかに置き忘れてしまったことがあったのですが、その時は不便でしたね。すかさず、近くの売場担当のスタッフにお借りしました。それからはより一層気をつけて、すぐにポケットから取り出せるようにしています。

●ご質問にすぐお答えできるように、必要なものは取り出しやすいポケットに!

ポイント5 ポイント5

お客様と接する機会が多いほど、
自分の成長が早くなる!

私はアルバイトの時も含めて、全くの未経験から販売の仕事を始めたので、正社員として新卒で入社したての頃は1日も早く仕事に慣れたいと必死でした。慣れるには、とにかく接客の回数を増やすこと。習うより慣れろ、です。お客様数の多いコジマは、そういう意味では絶好の場所です。私は最初のうち、1日20人という目標を立て、達成をめざしました。平日でお客様が少ないと達成できないこともありましたが、土日などは20人を上回る数の接客をしました。接客していると、商品について分からないことも質問されます。そんな時は先輩の社員や経験あるアルバイトのスタッフの方たちに教えていただいたり、自分で調べたりしました。これも、とてもよい勉強になります。だから「分からないから」と及び腰になるのではなく、「分からないことを質問していただくことで、自分が成長できる」とポジティブに考えて、どんどん積極的にお客様に話しかけるといいですよ。

●1日当たりの接客数目標を設定することで、商品知識を増やし、販売スキルを上げる!

応募する皆さんへのメッセージ

最初はみんな、何も分からない!入社後に覚えていけば大丈夫です。

最初はみんな、何も分からない!入社後に覚えていけば大丈夫です。

私も最初は、家電のことも、接客のことも全然分かりませんでした。でも、みんな、そんなもんだと思うんですよ。配属されたら、自分が扱う商品を勉強し、先輩の姿を見て接客技術を身につける。それで、いいと思います。
コジマは、社員やアルバイト・パートを含めてスタッフに優しい会社です。上司も部下に優しく接してくれるし、元気がなければ声をかけてくれます。だから私たちも、自分たちがしてもらっているように後輩の社員やパート、アルバイトの皆さんに優しく接しようと心がけています。そして、皆さんに教えることも大切な仕事だと思っていますから、分からないことがあったら、遠慮せずにどんどん聞いてください。たくさん質問して、たくさん経験して、どんどん成長してください。
そんな前向きな気持ちさえあれば、販売職未経験者でも大丈夫です。積極的にチャレンジしてください!

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