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コジマの仕事 | 働く人の声 | 情報機器担当

短時間勤務の主婦パートでも、
やる気次第で
どんどんスキルアップできます!

販売の仕事に興味はあるけれど、家庭の事情で短時間しか働けないからムリかな?そう思って躊躇している方へぜひお伝えしたいのがコジマの仕事。短時間勤務のアルバイトから始めて今では複数の資格を取って活躍中の女性から、力強いメッセージをお送りします!

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PROFILE

O.Y さん

販売員(情報機器担当)

「コジマさんでよかった!」とお客様に喜んでいただけることが、自分の喜びに

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パソコンや周辺機器の販売を担当しています。どんな仕事でも同じだと思うのですが、大切なのは相手の話をきちんと聞くこと。お買い上げになる商品を使ってどんなことをやりたいのか、何に迷っているのか、どこが分からないのか。お客様の顔を見て、疑問や不安を聞き出し、しっかりと答えることが、販売の基本だと思っています。販売をしていれば買っていただくことが第一の目的ではあるのですが、ただ買っていただくのではなく、できるだけ気持ちよく買っていただきたい。だからお客様目線で、たとえば「今まであまりやったことがないのだけれど、子どもが産まれたので写真の編集をしてみたい」というお客様だったら、取り扱いにストレスを感じない商品を紹介したり、簡単な機能の使い方をご説明したり。また、自分が買い物をする時の話を持ち出して「事前にいろいろ調べても、いざ買おうと思うとどっちがいいか分からなくなっちゃうんですよ」とお客様と同じ目線でお話ししたり。それでお客様にも「そうそう、私もそう」と共感していただけると、嬉しいですね。売ることよりも、疑問を解決して安心していただいて、ご納得いただくことを基本に、その結果、お買い上げいただくのが理想なんだと思います。
売るだけではなく、ご購入後に製品の相談に乗るのも、販売員の大切な仕事です。「ちょっとパソコンの動作がおかしくなっちゃったんだけど」とか「次にはこういうことをやりたいんだけど、どうしたらいい?」とご相談を受けたら、丁寧にお答えします。分からないことは先輩アルバイトスタッフに聞いたり、自分で調べたりして、少しでもお客様のお役に立てるように頑張っています。先日は寒い中、わざわざお店までプリンターを運んできたお客様がいらっしゃいました。簡単な操作で直すことができたのですが、「ありがとう!コジマさんでよかった!」とすごく喜んでくださって、こちらも嬉しくなりました。

パソコンインストラクターからの転職。
人を育ててくれる職場だから、成長できる

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私はコジマで働き始めてから2年半ほどになりますが、その前はパソコン教室のインストラクターをしていました。インストラクター当時、何度か販売応援で店頭に立っているうちに、「販売員の仕事がしたいな」と思うように。それでアルバイト情報誌や転職サイトを探して見つけたのが、コジマです。家から無理なく通える場所に店舗があり、お客として何度か利用した時にも好印象を持っていたので、アルバイトとして働かせていただくことにしました。
最初の2ヵ月ほどはレジを担当していて、時間も1日5時間程度の短時間勤務でした。その後、希望して販売員に職種を代えていただいたのですが、勤務時間はそのまま。短時間勤務でも販売員をやりたいという希望を聞いていただけて、ありがたく思いました。
販売応援の経験があるとはいえ店舗のスタッフとして販売をするのは初めての経験なので、最初は戸惑うことばかりでした。その中でも一番困ったのが、売場づくり。販売員になって1年ほど過ぎた頃から売り場の構成を考えさせていただけるようになったのですが、最初の頃は「ここ、どうしたらいい?」と聞かれても、答えられませんでした。悩みながらも、女性としての私の目線で見て見やすいところに商品が来ることを、まずは考えました。売りたいモノを目線のところに置き、周囲に関連商品や周辺機器を配置するのが基本なのですが、一人でやると自分より背の高い方からは逆に見にくかったりするかもしれないので、背の高いスタッフを呼んできて見づらくないかチェックしてもらったり。逆に、背の高いスタッフから「これ、見える?」と確認を頼まれることもあります。このように、自然とみんなで協力しながら仕事を進められるのはすごくやりやすくて、コジマのよさだと思っています。今でも売場づくりには頭を悩ませることが多いのですが、困ったときは周りが助けてくれるので、周囲にどんどん相談しながら、より見やすく買いやすい売場作りをめざしています。
それと、人を育てる環境が整っているのも、ありがたいですね。先輩アルバイトスタッフは聞けば何でも教えてくれる親切な人が多いし、スタッフを育てるのがうまい上司もいます。怖いと思うときもありますが(笑)、厳しく、しかし優しく仕事を教えてくださるので、自分もどうにか独り立ちできたのだと思います。周囲の人に恵まれているのは、本当にありがたいことです。

家電製品アドバイザーとフォトマスターの資格を取得。将来は全売場をカバーできるようになりたい

入社して半年ぐらい経ったころ、上司から「家電製品アドバイザーの試験があるんだけど、受けてみない?テキストもあるよ」と言われて、資格試験にチャレンジすることに。勉強を始めてみたら、普段担当しているパソコンやAV機器、などの製品知識だけではなく法規的なものも試験範囲に入っていて、結構、難しい。たとえば、ラジオ放送の電波の違いや、衛星放送の受信に関するものなど、家電製品の特性を含めた専門的なことも知識としてもっている必要があります。落ちてしまって2度も試験勉強をするのは嫌ですから、必死で勉強しました(笑)。まだ短時間勤務の頃だったので、家に帰ってからひたすら勉強したのですが、家電の新しい知識が増えたし、今まで漠然としていたこともハッキリ分かるようになり、やってみてよかったと思います。幸運にも、1度で合格できましたし。また最近では、フォトマスター検定という写真関係の資格も取得しました。家電の販売員をやるのにどうしても持っていなければならない資格というのはないのですが、やる気次第では仕事に関連した資格を取ったり、知識を深めることもできるので、今後も新しい勉強にどんどんチャレンジしていきたいと思っています。
そして、もっと守備範囲を広げたいんですね。今はパソコンと趣味のカメラに知識が偏っているのですが、テレビ、ブルーレイ・プレーヤー、オーディオといった「黒物家電」や、冷蔵庫や洗濯機、掃除機、電子レンジ、炊飯器といった「白物家電」にももっと詳しくなりたい。パソコン売場の販売員は他の売場に応援に行くことも多いのですが、上司はみんな、どの売場に行っても全然OKなんですよ。それってカッコいいと思うので、自分もそこをめざしていきます。そのために、できるだけ時間を取ってさまざまな製品を調べたり、他店に行って接客を受けたりして、家電の商品知識を増やしていきたいと思っています。
今はフルタイムで働いていますが、レジスタッフや販売員には、短時間勤務のパートやアルバイトも多くいます。私も最初そうだったように、短時間勤務でもやる気があればどんどん仕事が任せてもらえるし、未経験者が成長できる環境も整っています。だから、「やったことがないから」とか「子育て中で短時間しか働けないから」と迷っている方にも、どんどんチャレンジしてもらいたいですね。いい人が多くて溶け込みやすい職場ですから、職場になじむのもきっと早いと思いますし、きっと安心して働けると思います。

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